香住 (山陰本線)
カニの町
兵庫県の日本海側。兵庫県美方郡香美町にあるJR西日本・山陰本線の駅。海から程近く少し歩けば日本海が見渡せる。
松葉ガニの水揚げで知られる町の玄関口として冬場はかなり賑わいます。夏は海水浴客もそれなりにいますが冬の賑わいと比べるとかなり静かな印象です。駅前ではタクシーやバスの運ちゃん達がタバコをふかしつつのんびりとすごしています。
また、訪れた誰もが気づくと思いますが、駅周辺のモニュメント、掲出されている看板のいたるところにカニがいる!電車を降りて真っ先に目に付くのは「カニ迎」の文字がついた巨大なカニ。駅の外に出るとカニのつめ!見上げると時計までカニ!中には「きちゃったね 香住町」というメッセージの入ったカニのつめまであります。
そうですカニを食べに来たんです!と言いたい所ですが、訪れたのは夏でした…あちゃー。カニの旬は冬だ。
巨大なスクリュー
この日は「じゃらん」で押さえた民宿に宿泊。調べてみると駅から西へ1キロちょっと。お迎えを呼ぶような距離でもないので散歩がてら歩いて向かいます。
ちなみに宿の目印は「巨大なスクリュー」と書かれていたのでスクリューを探して歩くこと十数分…サイズは大したことないだろうと思っていたら……。
ありました!ありました!
想像以上に大きなスクリューが!
そのスクリューは学校の入り口にドーンと鎮座しておいででした。県立香住高校創立50周年記念モニュメント「躍進の羽根」!金色に輝く五枚羽の巨大スクリューはまさに圧巻!車よりはるかに大きく、建物の2階へゆうに届く巨大さ。なんて分かりやすい目印なんでしょうか。それにしてもどんな船のスクリューなの?タンカーや戦艦くらいしか思い浮かびません。
さらに驚かされたのが民宿で食べたカニと但馬牛。「旬じゃないからあんまり美味しくないけどね~」と言われて出されたカニが異常に美味い!冬に地元で食べるカニって一体何なの??と言えるほどウマイ!旬を外してこれだったら旬の時食べたらどうなるの??
さらに但馬牛も、神戸牛(兵庫県)、松阪牛(三重県)、近江牛(滋賀県)の元となった由緒正しき血統。美味しいお肉の先祖は、とろけるようなお肉。海の幸、山の幸が食べきれないくらい出てきてお腹一杯です。
カニと但馬牛、そしてスクリューが印象に残った素敵な町。ここからは、もうすぐ無くなってしまう餘部鉄橋や城崎温泉が近くにあり、鳥取砂丘もちょっと足を伸ばせば行けちゃいます。あと町の名前がついた地酒の「香住鶴」のチェックもお忘れなく。スーパーやコンビニどこへいってもありますから!












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